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金蘭会
10の
「なぜ?」

「金蘭会10のなぜ?」では、
金蘭会の魅力の一部を
ご紹介しています。

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ここでは語りきれない魅力が
まだまだたくさん!
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01

なぜ金蘭会は「金蘭会」なのか?

120年続く、
志の学び舎

120年続く、志の学び舎

1905年(明治38年)、
同窓会組織「金蘭会」は献身的に
女子教育の機会を広げてきました。

その名称は、「志を同じくする者が一致協力すれば何事でも成し遂げることができる。また、立派な友人同士の関係性を“金蘭の契り"という」という一節に由来しています。以来、金蘭会は120年にわたり教育理念を守り続け、時代の変化に柔軟に対応しながらも、“本質を見極める力"を育てる学びの場として進化を続けています。

同窓会組織「金蘭会」は献身的に女子教育の機会を広げてきました。

1905年、三好タネ 藤田ヤス 大西ツル 池田エタ 市立大阪高等女学校の第3期生たちが同窓会を発足させ、その名は「金蘭会」でした。

02

なぜ金蘭会では学ぶ意欲が高まるのか?

学びを動かす、
体験という刺激

充実した施設、特別教室

学びを動かす、体験という刺激

金蘭会では体験を通じた実践的な学びを重視しています。
「茶道・礼法室」「華道教室」「書道教室」
といった専門教室や、
和楽器を演奏できる教室など、施設が充実しています。

また、探究授業やプロジェクト型といった
学習のグループワークに適した「D-Lab」や
クラスや学年を超えて会話が弾み
コミュニティが育つ「コミュニケーションホール」など、
普段の学びがより深まるよう施設にも工夫が施されています。

さらに、生徒一人ひとりにchromebookが与えられており、
ICT教材を活用して知識を深めたり、
ポートフォリオを残したりすることで
自らの学びの過程を可視化し、
進路に結び付けることができます。

充実した施設、環境で生徒の意欲向上をはかります。

学習意欲を高めるには「物的環境」と「人的環境」を整えることが効果的だといわれています。きれいで快適な教室やホール、専門的な学びに特化した教室。生徒が自ら「学びたくなる」環境を隅々まで整えることで生徒の主体性を育みます。インターネットの環境も整備し、ICTを駆使しながら新しい学び方で学習することが生徒の学ぶ意欲の向上につながります。

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03

なぜ金蘭会はバレーボールが強いのか?

全国制覇の、
その先へ

中学では5年連続全国優勝
高校では2年連続3度の全国優勝

強化部に指定しているバレーボール部、新体操部、剣道部は
全国大会上位入賞の成績を残しています。

全国トップレベルの成績を残せるのは、
スポーツに集中できるカリキュラム設定と、
生徒の主体性やチームワークを
育成する教育を徹底していることにあります。

好きなことにとことんのめりこんで楽しめる、
“勝つ"ことよりも“楽しむ"ことをモットーとすることで、
生徒自身が部活をとおして新しい価値を
「創造」することができます。

さらに地域と連携し、
発表する場や活動の場を広げることで
豊かな心身の育成につながります。

文科省が推進している部活動改革の「生徒の豊かで幅広い活動機会と新たな価値を創出する」という理念から地域移行に取り組む部活動数が増加傾向にあります。少子化が進む中でも将来にわたって生徒が継続的にスポーツ・文化芸術に親しむ機会を確保することを目的とし、地域全体で支え、生徒の豊で幅広い活動機会を保障できるよう、地方自治体が精力的に取り組むようになってきました。生徒たちが希望する活動を主体的に選択できる環境を整備することが部活動改革の主目的です。そのため、金蘭会でも「強化部」だけでなく、生徒主体型の部活動「創造部」を展開しています。

04

なぜ金蘭会ではコミュニティが育つのか?

広がる学びのつながり

広がる学びのつながり

立地の良さ、外部講演

金蘭会には「女子校」や「中学校」・「高校」
といった枠組みを超えて、
年齢・性別・分野を問わず多様な人たちと交流し、
新しい世界に出会うための機会が数多くあります。

豊かなコミュニティがはぐくまれることで、
学ぶ意欲の向上につながります。

外部ゲスト講義

先生だけが先生じゃない!
外部ゲスト授業が大きな刺激に

生徒に「こうなりたい」と思えるロールモデルに出会える機会を提供したい。こうした想いから、本校では社会の第一線で活躍する大人たちとの出会いの機会を多数設けています。多様なバックグラウンドを持つ外部ゲストの授業は、大きな刺激になるはずです。

神野 元基 先生

神野 元基

学校法人東明館学園理事長及び東明館中学校・高等学校校長。2010年シリコンバレーで起業。2016年にAI教材「Qubena(キュビナ)」をリリース。2019年文科省中央教育審議会臨時委員に就任、2021年宮崎市教育CIOとして活動。

尾崎 えり子 先生

尾崎 えり子

株式会社新閃力 代表取締役社長。株式会社市進ラボ 社外取締役。2018年お笑い養成所に1年間通う。2020年生駒市の教育改革担当の採用試験に合格。2022年芸術家として創作活動を開始。2023年落語家「やってみ亭苔流」としての活動を開始。

Momoka Sanda 先生

Momoka Sanda

「シルク・ドゥ・ソレイユ」に日本人ダンサーとして出演。振付、曲制作も担当。数々のダンス大会でタイトルを持ち、アーティストのステージダンサー、大型イベントのオープニングダンサー、舞台や、関西大手テーマパークショーへの出演・振付等で活躍。

万博を機に、国際的な存在感が高まっている大阪の玄関口から徒歩圏内に金蘭会はあります。大阪梅田は高層ビルが立ち並ぶビジネスエリアで、近年は知の創造拠点「ナレッジ・キャピタル」などイノベーション活動の起点となる施設も充実してきました。通称「うめきた」に位置する金蘭会ではその恵まれた立地を生かし、多様な企業との連携を図り、催しなどへの参画を進めていきます。そうすることで様々な分野に触れることができ、多様な人々とつながることでコミュニティが育成されます。外部講演会の機会も多く、生徒が「こうなりたい」と思えるロールモデルにであえる機会を創出しています。

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05

なぜ金蘭会の生徒は礼儀が正しいのか?

礼儀を育てる伝統教育

120年の歴史を持つ金蘭会の大きな資産である
「茶道」「華道」「礼法」といった
日本の伝統文化に根付く学び、
自身の原点を知ることにもなるこうした学びは
自国への理解を深めるだけでなく、
内面の美しさにもつながってきます。

「茶道・礼法室」や「華道教室」など
専門教室が充実しており、
本格的に学べることで
日本文化にかかる知識や
経験をただしくしっかりと
深めることができる環境も整っています。

礼儀作法が身につくことはもちろん、
古くて新しい日本の伝統文化を学ぶことで、
自己のアイデンティティを深め、
国際社会で生き抜くための基盤を築くことができます。

「茶道」「華道」「礼法」

金蘭会では、「茶道」「華道」「礼法」といった日本の伝統文化に根付く学びを大切にしています。

『日本を知ることから世界を知る』という広い観点から、
授業や多様な活動を通じて
日本文化に触れていきます。

06

なぜ金蘭会の先生は生徒からの
信頼が厚いのか?

コーチングを実施し
生徒一人ひとりを
徹底サポート

金蘭会では生徒たちが自分の将来像を考え、
その実現に向かって一歩ずつ安心して進んでいけるように
コーチングを実施しています。

担任がコーチングで生徒の目標達成へ
徹底的にサポートすることで生徒自身が
「今、取り組むべきこと」「この先にすべきこと」を
具体的に考えることができるようになります。

コーチングの中でリフレクションを実施し
生徒自身が培った力に気づけるよう、
教員が導いていきます。
また、教員研修制度を設定し、
確実に実施することで教員のスキルアップをはかり、
生徒の気づきや成長を見逃すことなく、
将来に向けて導くことができます。

これからの時代、「教えることを目的化しない」「生徒を主語に語る」教員像が求められています。生徒自身が主体的に学ぶ環境を整え、生徒が自律的に学習するよう導くことが重要です。生徒がコンピテンシーを身につけ、それを発揮する手段を生徒と共に考える、生徒の学びのデザインをコーチングをとおして確立していくことで生徒に寄り添い、支えていくことが大切なのです。

金蘭会の先生たちのこと、
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07

なぜ金蘭会は進学率が高いのか?

進学率90%以上
大学進学率70%以上

金蘭会では進学にあたって
『目指す将来像の実現に向けて、
大学ではどういう分野・領域を学んでおくべきか?』
といった視点を重視し、学習計画の立案をサポートします。

もちろん、受験対策の授業も万全。
さまざまな入試で合格を勝ち取れるよう
徹底的にサポートします。

生徒一人ひとりに
“自分のあるべき姿"をしっかりと描いてほしい。
金蘭会ではこうした想いから、
中高6年間を通じてキャリア教育に力を入れています。
「どう社会に参加し、貢献していきたいのか」を
新たに導入する“ゼミ"を活用し設計します。

少子化で18歳人口が減少する一方、四年制大学への進学率は年々上昇しています。2024年度には59.1%(男子61.9%・女子56.2%)に達し、大学で学ぶ意味がこれまで以上に重視される時代となっています。 専門性の習得や視野の拡大、将来の選択肢を広げるためにも、大学進学は人間力を高める重要なステップです。 「目指す将来像の実現に向けて、大学ではどういう分野・領域を学んでおくべきか」といった視点を重視しながら、私たちはその学習計画の立案を丁寧にサポートしています。

08

なぜ金蘭会では国際感覚が身につくのか?

英語学ぶ
授業や多彩な留学制度

金蘭会ではすべての生徒が英語力や
グローバルスタンダードの教養を身につけることで
将来の可能性を広げられるようカリキュラムを組んでいます。
英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶことで
英語力向上だけでなく国際感覚も身につけられます。

  • 展開されるグローバル教育で英語力向上をはかる
    国際ユニットの授業
  • 中学校では一年単位の長期間、
    高校では豊かなラインナップをもつ短時間、
    充実した留学制度
    (オーストラリア、ニュージーランドなど)

英語というコミュニケーションツールを使えることや、
グローバルスタンダードの教養を身につけることは、
将来の可能性を拡げる大きな力となります。

金蘭会には誰もが英語力向上を
目指すことのできる環境が整っており、
また、充実した留学プログラムを用意しています。

09

なぜ金蘭会では興味・関心が高まるのか?

多様な学びや体験、
興味・関心を広げ深める

金蘭会では、生徒たちのさまざまな
興味・関心の扉を開くことができるよう、
多様な領域の学びや新しい体験に出会える機会を
授業に盛り込んでいます。

また、興味を持った対象を
より深堀りするための探究授業や
プロジェクト型のプログラムを
多数展開してます。

生徒たちのモノ・コトへの興味・関心の扉をひらくべく、「探究」ユニット授業を展開しています。生徒自身が「問い」を立て答えのない課題に取り組み、社会実装へつなげていく。そのプロセスを多様な領域の学びから身につけられるよう、プロジェクト型学習のプログラムを多数展開しています。英数国理社の一般教科も、より多角的に、より深く学べるよう「教科探究」を実施。「教科×〇〇〇」をコンセプトにテーマに沿った探究を実践します。また、探究学習の成果を発表する場として外部のさまざまなコンテストにも参加し、さらに、金蘭会独自の成果発表会では生徒自身が1年間の探究学習の成果としてプレゼンテーションを作成し、発表します!コンテストで客観的に評価されることで生徒の探究がさらに深まります。

10

なぜ金蘭会では主体性が育つのか?

主体性を引き出す教育

一人ひとりが自分にとっての最良の道を歩めるように、
金蘭会では従来の概念にとらわれない
柔軟な学び方を実現しています。

中高共通で
「集団指導」・「個別学習」・「協働学習」等、
自分に合った学び方を選べるように
設定することで生徒の主体性を育みます。

金蘭会では生徒一人ひとりのニーズにあわせた「オーダーメイド」の時間割を実現しています。「国際」・「探究」・「特進」の3つのユニットを軸に自分の将来を見据えた時間割を組み立てることで主体的に学習に取り組めます。また、「教える」のではなく「学ぶ」をモットーに「集団授業」「個別授業」「協働学習」「学びあい」など生徒自身が自分にあった学び方を多様な選択肢の中から選択することで、自律的に学ぶ力を育み、学力向上へつなげていきます。また、生徒は自分自身の経験をすべてポートフォリオに残すことで自身の成果を可視化し、学習をどのように進めていくべきかを自分自身で見つめなおすことができるので主体的に学習に取り組めるようになるのです。

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