国際教養の授業では、11月22日に今年度3回目のオンライン交流を行いました。

 

今回は、ベトナム、台湾の高校生と「ポップカルチャー」をテーマに交流しました。
日本のポップカルチャーを紹介するプレゼンテーションでは、マンガ・アニメ、ゲーム、ファッション、J-POPの魅力を発信しました。今日の交流は、身近なテーマだったため、共通の話題に盛り上がる場面が多くありました。

オンライン交流は、日本のことを紹介することに加え、他国のことを知る大きな機会になります。生徒たちは、テーマに関して調べ、プレゼンテーション資料の作成や自己紹介の準備等、普段以上に英語での準備を行い、本番に臨みました。

今年度は、3学期にも交流を実施する予定です。回数を重ねるごとに、英語でのコミュニケーションが円滑になり、充実した時間を過ごすことができています。